2008年7月30日水曜日

『仏像のひみつ』『続仏像のひみつ』


なんとも安易なタイトルではある。しかも“ひみつ”がひらがなに開いてあることから分かるように子供向け。平易な「ですます」調、難しい漢字にはルビ、マンガ調の解説イラスト、枝葉末節は最低限にして、メインテーマを分かりやすく取り上げた構成。どれも「ありがち」すぎるほど。

しかし、その対象が仏像となるとハナシが違ってくる。だって、大人だってどれほど仏像について知っているといえるだろうか。

ほとんどの日本人にとって身近にありながら「アレは宗教だから」という訳の分からんリクツで食わず嫌いしつつ、京都観光に寺巡りはツキモノだとありがたがって拝観して回る人、『新日曜美術館』の仏像特集を観て、黒沢アナのナレーションにフムフムうなづきながら、言ってることの半分も理解してない人、そんな私によく似たアナタにぜひ読んでほしい。

仏像の世界ってのは、我々が思ってるよりもダイナミックで面白い世界。例えば正編の目次から大見出しを書き出すと……

ひみつ その1 仏像たちにもソシキがある!
ひみつ その2 仏像にもやわらかいのとカタイのがいる!
ひみつ その3 仏像もやせたり太ったりする!
ひみつ その4 仏像のなかには何かがある!

ど〜ぉですか、お客さん。ひみつのナカミ、気になるでしょ?
実はこの本、もともとは東京国立博物館の親子向け特別展示がベースとなっており、これをまとめれば『伝説の仏像本』ができると刊行される前からささやかれていたというイワク付きのタイコ判付き。お子さんのいるアナタ! まずはお子さんとこの本を楽しまれた上で、これを参考に近所の寺院の仏像を調べてレポートとしてまとめれば、ほ〜ら夏休みの自由研究がアッという間にいっちょあがりぃ〜♪

『仏像のひみつ』(ISBN978-4-255-00363-4/朝日出版社)
『続 仏像のひみつ』(ISBN978-4-255-00423-5/朝日出版社)

2008年7月28日月曜日

冷シャブは豚バラ肉に限る!

水菜とレタスのざく切りをたっぷり。塩揉みした薄切りキュウリとスライストマトを適量。大皿に盛り付けたら主役の豚バラ肉登場。

たっぷりのお湯に臭み消しの料理酒、サッと肉を泳がせたらザルにあげる。熱を冷ますための氷は下のボウルに入れる。肉とは直接触れさせないのが我が家流。

氷水に潜らせたり、流水に晒したりなんて、とんでもない! 旨味が流れてしまうよ!!

さらに隠し味として昆布茶を振りかけておく。豚&昆布は最高のコンビ。沖縄ではこれ常識(w

お肉がじゅうぶん冷えたら薬味としてミョウガ、大根おろしを添えて盛り付け。モリモリ野菜の冷しゃぶ。ポン酢とゴマドレッシング、お好きな方で召し上がれ♪

パワー柔術?

この週末は大阪に行ってました。月に一度、恒例の上阪です。御宗家の分院に伺い、施術の見取り稽古、気功術の勉強会、そして柔術の稽古、ついでに肝臓のトレーニング(?)まで、今回もミッチリ仕込んでいただきました。

普段は六尺棒や素振木刀を相手の独り稽古のみなので、月に一度の対人稽古は貴重な時間です。今回、相手をしていただいたのはK察官のT氏。折り目正しく凛々しい好男子ですが、目付きの鋭さはさすが現職。そして、なにしろ力が強い。その細身の身体からは想像のできない馬力です。

そんな二人が組んで、お互いに初めて習う逆技を練習。身体の使い方がしっかりと飲み込めていないため、ついつい肩に力が入ります。私も腕力はある方なので、練習は徐々に本来の形から外れ、痛みを堪えつつ顔を真っ赤にして……その結果は写真の通り。二の腕に巨大な青タン(w

御宗家はそんな二人を呆れ顔で眺めつつ一言。


「……そのチカラが邪魔やなぁ」


柔とは 敵の力をわれにして ふりし柳の心なりけり  関口流柔術道歌

無駄な力を抜くため、また今日からまた独り稽古の日々が始まります。
とにもかくにも『柔術(やはら)の道は一日にして成らずぢゃ!』なのです。

2008年7月25日金曜日

一日遅れの土用の丑の日

なぜ一日遅れたか? それは昨日嫁さんが親不知を抜いたからだ。

一晩痛みでのたうちまわって寝不足で、それでも食欲だけは旺盛な美人お多福さんのリクエストに応えて、今夜は鰻。

ただし、倹約を旨とする我が家で購入したのは二切れ780円の台湾産。これを短冊に切って丼つゆで軽く煮たら、たっぷりのネギを散らしてサッと卵で綴じる。

丼飯に鰻に付いてきたタレをかけて、刻み海苔を散らし、フワトロの具を乗せれば……

ウマウマの鰻玉丼の完成♪ 安い鰻でも臭みを感じず、ふっくら柔らかにいただけます。台湾産なら、そのままでも充分に上等なんだけどね。

付け合わせは自家製キュウリとワカメの酢の物、シジミのお味噌汁でした。

追記:スーパーで買ってきた出来合いの鰻をおいしく温める方法。フライパンで料理酒を煮たたせ、そこにアルミホイルで包んだ鰻を入れて蓋をすれば……あ〜ら不思議、焼きたての香りと柔らかさが戻ってきます。間違ってもレンジでチンしちゃダ〜メよぉ!

2008年7月24日木曜日

和室四畳半の天井

どこかの旅館か料亭と間違えそうな凝った細工。棟梁、張り込みすぎじゃないの?

「えへへ、大丈夫っすよぉ〜。いいでしょ? でね、床の間はタモの良い材があるんで……」

宮大工の血が騒ぐと商売を忘れる棟梁ったらお茶目さん♪

2008年7月23日水曜日

黒い家

漫才コンビ、トミーズの健が、周りにそそのかされて黒い壁の家を新築したら、途端にありとあらゆる不幸が押し寄せてきたという話をテレビでしていた。

風水的に黒い家ってのは最悪らしい。だとしたら粋な黒板塀の家に住んでいたお富さんはいかがなものかってハナシだけど……アレも悲喜劇か。

しかし、そう思って見ると、確かに黒い壁の家は、どことなく不気味で不吉な雰囲気があるなぁ。

もちろん、我が家の外壁はこれで完成ではなく、黒いのは下地材のラシャ。この上からモルタルを吹き付けて、私の汚れのない真っ直ぐな性根のように美しい白壁に仕上げてもらいます(w

2008年7月22日火曜日

キュウリのピリ辛

うちの義母は夏になると"妖怪キュウリ食え食えオババ"に変身する。家庭菜園で食べきれないほど採れるのだ。しからばこちらも"怪人キュウリもりもり男"に化けてしまうのが最良の対抗手段だ。

1.包丁の柄で叩いて割ったキュウリを食べやすい長さに切り分け、手でちぎる。

2.以下をまぜてタレをつくる。

ゴマ油 大さじ3
薄口正油 大さじ1
一味唐辛子 7振り
ラー油 7振り
コショウ 7振り
塩 ひとつまみ
昆布茶 小さじ1

3.キュウリをタレと和えて、すりゴマをたっぷりかける。


さいッこおォ〜にうまいぜぇ♪

2008年7月21日月曜日

ハットしてグゥ〜♪



ブルーズマンたる者、帽子が似合わなければならない。
かぶるならキャップ(cap)ではなくハット(hat)でなければならない。

そんなワケで、夏に愛用しているのがBUNJIROWのパナマ帽である。
昨年の春、大阪にあるショールームまで足を運び、腕利きの帽子職人であり社長でもある西川文二郎氏に直々にお願いして別注してもらった逸品。頭に乗せればそれだけで、もうね、最高よ♪

ちなみに文二郎氏もブルースを愛し、自らES-335を奏でる伊達男である。お気に入りはB.B.キングとのこと。

缶バッジで、ここにもささやかな自己主張。
本当は素っ裸で立っていても、“Hey,Bluesman!”と呼びかけられるくらいの生き方をしないとブルースは極められないんだろうけどなぁ(w

2008年7月20日日曜日

富士宮焼きそば

1.中華鍋に油を敷き、刻んだ肉カス(豚ラードの絞りかす。これがなきゃ始まらない!)を香りがたつまで炒める。

2.ベーコン、キャベツ、ニンジン、ピーマン、シメジを入れ、料理酒を振りかける。その上に麺(マルモの蒸し麺が最高)を置き、蓋をして蒸し焼きにする。

3.野菜がしんなりして、麺がほぐれてきたら焼きそばソース(マルモか叶屋製推奨)をかけ、鍋を振る。

4.我が家では仕上げにカレー粉をひと振り、温泉たまごをポチョンと割り入れ、青海苔とダシ粉(鰹節や鯖節の粉末)をたっぷりかけて、アツアツをハフハフでウマウマぁ〜♪

2008年7月19日土曜日

『力士はなぜ四股を踏むのか?』



最近、すっかり大相撲に夢中である。場所中は帰宅するやテレビの前にかぶり付き、幕下で気になる取り組みがある時は仕事中だろうが携帯のワンセグTVでチェックしている。

観戦時、ガイドブック代わりとして常に手元に置いているのが『力士はなぜ四股を踏むのか?』(日東書院/ISBN978-4-528-01171-7)。元相撲担当のスポーツ新聞記者工藤隆一氏の明快な文章と、元力士の漫画家琴剣淳弥氏のイラストによって、その歴史から文化、伝統、仕組み、経済までわかりやすく解説されている。その内容の濃さはちょっとした相撲事典だ。

そして、もうひとつ。この本がおもしろいのは、相撲という格闘競技の技術について詳細に解説されている点だ。

整体術を(それに伴って柔術も)学び始めて以来、人の身体がどう動き、どのように力を発揮するのかに興味が湧いているので、取組観戦を楽しみながらも、漫然と「デブの力比べ」と認識していた大相撲を違った視点から観るキッカケとなった。

いやはや、直径4メートル55センチの円形の土俵の中、土俵の外に出されるか、足の裏以外を地面に付けたら負けというシンプルなルールに乗っ取り、まわしを締めた裸形の力士がぶつかりあい、一瞬で勝敗を決する競技にこれほど洗練された身体理論と技術と知恵が含まれているとは思いもしなかったよ。

相撲好きはもちろん、武道格闘技等愛好者にも一読をおすすめしたい一冊です。

2008年7月18日金曜日

江戸の黒豹が教えてくれた

小さい頃から時代劇が好きだった。

大刀を振り回すお侍さんよりも、逆手持ちの小太刀や十手、手裏剣、投げ銭、鎖鎌、仕込み杖などなど、いわゆる外物といわれる武器を得意とする登場人物がお気に入り。ギミック好きのへんなガキである。

そんなガキが、いつものように夕方四時からの再放送時代劇『新五捕物帳』を観て、衝撃を受けた。その回は、杉良太郎演じる岡っ引きの新五が、捕り物の稽古のために通っている道場で事件に巻き込まれるというもの。

板張りの道場、正面には神棚、その両脇には鹿島、香取の軸、壁には小さな武者格子の窓、鑓掛けには木刀や六尺棒が掛けられている。そこで稽古されている武術が『柔術(やはら)』だった。普段は角帯に股引尻っぱしょりの岡っ引きスタイルの杉良が、刺子の藍染め稽古着に紺袴を着け、なんだか良く分からない技を使って稽古相手を投げ飛ばしたり、腕を捻りあげて悲鳴をあげさせたりしている。杉さまはいつもの涼しげなクールフェイス、袴の裾を軽やかにひるがえす体捌きは日本舞踊のような美しさ。

当時、柔道を少し齧っていたので、このシーンが非常に印象に残った。そして「どうせやるならあっちを稽古したいなぁ」と、すぐにメディアに影響される性格は今も昔も変わらない(w

あれから30年近く経って、紆余曲折はあったものの、本当に自分が古伝の柔術を修行することになろうとは思いもしなかった。

〜気が向けば、たぶん続く。

追記:番組のタイトルがうろ覚えだったので、wikiで杉良太郎を調べてみたら『養神館合気道5段』だと! なるほど、道理でキマってたはずだ。あの殺陣は本物だったワケだな。

2008年7月17日木曜日

ささやかな自己主張

エルウッド「シカゴまで170マイル、ガスは満タン、煙草半パック、俺たち闇夜にサングラス」

ジェイク「ブッ飛ばせ!」

払い下げのアメパトじゃないけど、うちのクルマもブルーズ・モービル。

ちなみにシガーライターは壊れておらず、エンドレスでブルースをがなりたてるiPodがブッ刺さっている。

2008年7月16日水曜日

職人ワザっ!

我が家の建築を受けてくれている棟梁は若いくせに絵に描いたような職人気質。画像の梁の木組みを見てほしい。一般の、しかもウチみたいな狭小住宅を建てるのに使う手法ではない。

「確かに普通はこんな組み方しないだけども、これが最強だもんでさ」

今は全自動の工作機械で部材の準備を済ませてしまう大工さんがほとんどなのに、棟梁は採寸から切り出し、刻み、組上げまで昔ながらのやり方で一人コツコツ作業するのだという。だからこそ可能な丁寧で細かい仕事を随所に施してくれている。

「そのほうが、自分で建てたって気分になるし」と照れ笑いする棟梁、あんたカッコいいよ!

2008年7月15日火曜日

イエローカレーでコップクンカー気分

タイカレーである。シャバシャバのスープが好きじゃないって人もいるみたいだけど、我が家では定番。

今夜の具はじゃがいも、にんじん、ナス、ブナピー、ヤングコーン、鶏モモ肉。ルーは無印良品のイエローカレーキットを使用。

もうね、めちゃめちゃ辛い。クーラーを切って窓を全開、梅雨明け間近の蒸し暑い夜の空気をを扇風機でかき混ぜながら、汗をダラダラ流しつつハフハフ食べれば気分はバンコク。うまサワディー♪

2008年7月14日月曜日

『決定版 真向法』


料理ネタが三連チャンして「これって料理ブログ」と嫁さんに皮肉られたので軌道修正(w

世には凡百の健康法がある。人の数だけ方法論があるといってもいいだろう。
で、よく聞かれるのが「どれがいいですか?」とか「なにをやればいいですか?」とか。そういう時、私は「やってみて、続けられることを続けてください」と言うようにしている。

ジョギングでもいい、ヨガでもいい、ジム通いでも、乗馬マシーンでも、乾布摩擦でも、バナナダイエットでもキャベツダイエットでもかまわない。「俺の健康法は毎晩の晩酌だ!」と言うのなら楽しく呑めばいいし、「煙草は百薬の長」と思っているのならおいしく吸えばいい。

人間って、自分が思ってるほど意志の強い努力家ではない。「これ、ツラい(泣」と少しでも思ったり、身体が感じたりすれば、九分九厘は三日坊主になる。つまり、向いてなかったってコト。楽しいと感じることを楽しく続けること。まずはここから始めなきゃね。カラダはココロ、ココロもカラダなのだから。

なお、個人的な健康法は三つ。

一、おいしくご飯を食べる。
二、しっかり寝る。
三、適度に身体を動かすこと。

この三つ目として、私が行っているのが真向法体操だ。詳細は真向法協会のホームページに出ている。主に股関節を曲げ延ばす四つの体操の組み合わせ。日本風股関節ストレッチと言ってもいいかな。ここ二年ほど、ワンセット3分ほどを朝と晩の日課にしている。最初はコチコチだった股関節が少しづつ可動域を取り戻して柔らかくなってきたのがうれしくて楽しくて仕方がない。また、モノグサな上にモノ覚えも悪い私でも、忘れようがないくらい単純で短時間で済ませられる点も気に入っている。

動作自体は本当に簡単で、すぐに独習できる。ただ、私のように身体の堅い人は最初から上手には出来ないし、苦痛を感じることもあるかもしれない。そんな時に手助けしてくれるのが画像の書籍『決定版 真向法』(農文協/ISBN-540-04184-3)だ。

基本的な身体の仕組みのレクチャー(非常に分かりやすく解剖学の基礎のキソが学べる)から、各体操の効能や手順、上手くいかない人向けに進捗段階に分けての細かな実践法まで紹介されている。これほどシンプルな体操をさらに丁寧に細分化してバカ丁寧(失礼!)なまでに指導している本なんて、そうそうあるもんじゃない。興味のある方は、書店に行った時にパラパラと立ち読みしてみてほしい。

なお、私自身は真向法協会の関係者でもなんでもないんで念のため。単なる個人的な実践者なので、整体院に来て「真向法を教えてくれ」と言われても対応できませんよ(w

そうそう、画像に一緒に写っている赤くて丸いイボイボは『バランスディスク』という健康器具。円盤状の頑丈な風船で色々使い方はあるけど、身体の堅い人が真向法をやる時にお尻の下に敷くといい感じ。うちではコレを日常の座布団代わりとしても使っている。これもオススメ♪

2008年7月13日日曜日

豚ロース肉のしょうが焼き

我が家の定番中の定番。

1.豚肉に片栗粉をまぶす。

2.サラダ油を引いたフライパンで軽く焼き目がつくまで焼く。

3.正油2:酒2:砂糖1:しょうがのすり下ろし1のタレを投入。トロミが付くまで絡め焼く。

漬け置いて、肉に味を染み込ませるレシピもおいしいけど、暑い夏はキッチンに長時間立ちたくないから手早くチャチャッとね♪ 大根おろしを添えればさっぱり爽やか。

副菜はキュウリとワカメとカニカマの酢の物、味噌汁の具はミョウガと油揚げに葉ネギ。夏ごはんは旨いねぇo(^-^)o

2008年7月12日土曜日

宮崎の夏の味、冷や汁

暑くなると食べたくなる宮崎県人の夏のスタミナ源。冷やウマで栄養満点。ただの猫マンマとはひと味もふた味も違うっちゃが!

1.アジの干物をグリルで焼き、身をほぐす。アルミホイルに味噌を敷き、こちらもグリルで軽く焦げ目が付くまで焼く。

2.鍋で出し汁を取り、ほぐしたアジの身と焼いた味噌、手で潰した豆腐を入れ、軽くひと煮立ち。粗熱が取れるまで冷ます。

3.キュウリのスライス、大葉とミョウガの千切りをたっぷり入れて、鍋ごと冷蔵庫へ。

4.炊きたてのホカホカご飯に冷え冷えの汁をザブッとかけて召し上がれ♪ おっと、あわてて掻き込む前に擦り胡麻をたっぷりかけるのをお忘れなく!

2008年7月10日木曜日

水菜とトマトの夏パスタ

1.水菜、ベーコンはざく切り、トマトは賽の目に。水菜は茎と葉を分けておく。

2.たっぷりのお湯と多目の塩でパスタをゆで始める。

3.フライパンにオリーブ油と叩いたニンニク一片を入れ、火にかける。香りが立ったらニンニクを取り出し、ベーコンと水菜の茎側を投入。

4.ゆで汁を1カップ取り分ける。指定のゆで時間の一分半前にパスタを湯ぎりし、フライパンへ。さらにトマト、ゆで汁を加減しつつ入れる。

5.水菜の葉側を入れ、昆布茶、黒胡椒、正油でお好みに味付け。

6.ここでゆで時間をセットしたキッチンタイマーがピピピと鳴ればタイミングは完璧!

7.イタリアンパセリの代わりに大葉の千切りを飾ったりしてみた♪

2008年7月6日日曜日

あれからゾンビ


初めて聴いた本格的なブルースは何だったか。

大学のサークルの先輩に聴かされたロバート・ジョンソンだったように記憶している。レコードと楽器に占拠された四畳半の部屋。窓から差し込む西陽にすかして丁寧に表面の埃をはらうと、宝物を扱うようにプレイヤーに乗せられたLPレコード。スピーカーから流れてきたのは物憂い歌声とくぐもったギターの音色。

四ツ辻で悪魔と取り引きして、魂と引き替えに誰も真似できないテクニックを手に入れたといわれた伝説的なプレイヤー。27才で謎の死をとげた放浪者。ストーンズやクラプトンに多大な影響を与えた偉大な先駆者。そして、誰もが眉をひそめた女ったらし。

あの時、私も悪魔に取り付かれたのかもしれない。もう20年が経つ。未だに飽きずに聴き続けている。自分でもギターをいたずらするが、未だかつて自分の手でブルースが奏でられた試しはない。

2008年7月5日土曜日

雨の日の猫はとことん眠い。

当ブログ初登場の我が家の愛猫、シュウシュウ(♀)です。

彼女が我が家の一員になったのは4年前。嫁さんが両脚の手術を受けた後で、精神的にも不安定だったころ。どうしても猫が飼いたいとうわ言のように繰り返していました。本当はペット不可の賃貸物件なんだけどね。

「子猫差し上げます」の新聞告知を見て、シュークリーム500円分を手土産にお宅に伺うと、ゲージの隅でホルスタイン柄の不細工な猫が怯えきって声にならない鳴き声をあげていました。お兄ちゃん猫たちにいじめられ続けてヒゲは一本を残してむしりとられ、エサの争奪戦には負けっぱなしでガリガリに痩せこけたミソッカス。それがシュウシュウでした。

一目見て「この子にします!」と即決した嫁さんに、先方の奥さんは「ホントですか? ホントにこの子でいいんですか? もう一匹、キジトラの女の子がいるんですよ。どこかに隠れちゃってて……ベッドの下かしら。探してきましょうか?」と気の毒なくらいにうろたえていました。それくらいみすぼらしくて貧相で可愛げのカケラもない子猫だったんです。

正直、私も難色を示したのですが、嫁さんは何かを感じたのか「この子は私のところに来るために生まれてきたの!」と頑固に言い張って養子縁組は成立。帰りのクルマの中で、子猫を入れた段ボールを大事に抱えた嫁さんは、涙を流さんばかりに喜んでたなぁ。

あれから4年、シュウシュウは我が家の癒し系として立派に成長しました。

ちなみに名前の由来はシュークリームと引き換えに貰ってきたことから。命名はパパである私です。

2008年7月3日木曜日

鼻高き故に、人尊からず。



眼鏡を新調。ずっと欲しかったレイバンのフレームRB5017がネット通販で格安だったので思わずポチっとな♪ 眼鏡○場に持ち込んで、アクアブルーのグラデーションに染色したレンズを入れてもらう。サングラス兼普段使いとして、なかなかいい感じに仕上がりました。

しかし、眼鏡歴30年の私にとってセルフレームは鬼門。なにしろ鼻の高さが……足りない。しかも眼球は出目気味。掛けると『ごはんですよ!』の三木のり平状態か、もしくはレンズにまぶたが接触してしまう。

そんな私と同じ悩みをお持ちの諸兄、いいアイテムがありまっせ。

ハセガワビコーのセルシール

こいつはスグレ物。調節の効かない一体成形の鼻当てに、シリコンのパッドを貼付けて微調整できる。サイズもS、M、Lと三種類が揃っているからフレームや鼻の高さに合わせて自由自在。

セルフレームやデカサングラスが流行中の昨今、ズリ下がった眼鏡を掛けているおにーさん、おねーさんに片っ端から教えてあげたい。それくらい安価で手軽でフィット感も抜群。なにより快適。お鼻の高さに不自由している眼鏡っ子に赤丸付きでおすすめしたいアイテムなのです♪

2008年7月1日火曜日

よほほほほぉ〜 骨だけに……


新しいピアスを買いました。シルクハットを被ったドクロ。アニメ『ワンピース』に登場するお気に入りの骸骨キャラ,ブルックっぽいんで衝動買い。さすがにアフロヘアーじゃないけど。

ピアスを開けたのは昨年。それまではピアスをしてる男をケーベツのマナザシで見てたわけだが、それは昔夢中になって読んでたハードボイルド小説に、チャラチャラした生意気な若い衆のピアスを、タフな私立探偵が引きちぎるシーンが度々出てきたのに影響されていたんじゃないかと思う。ロバート・B・パーカーの『スペンサー・シリーズ』とかね。

それが不惑直前にして我ながら何をトチ狂ったのか、今じゃヒマがあれば楽天市場やヤフオクでピアスを物色してニマニマしてるんだから、人間ってわからんもんだわ。おっと、開けたのはもちろん左耳です。

なお、ドクロモチーフが好きなのは、流行に乗ったわけでも、海賊王になりたいわけでもない。ここ数年、ヒマさえありゃ解剖学や運動生理学関係の本を眺めてるもんだから、いつの間にか愛着が湧いちゃったんだよなぁ。整体師だけにぃ、よほほほほぉ〜♪