2010年12月27日月曜日

mixi再開しました。

ご縁あってmixiを楽しまれている方とお知り合いになったので、私も放置しっぱなしのmixiをに開いてみました。プロフィールの記述は開院前のもの……2年以上の放置かぁ(汗

とりあえずプロフィールを修正し、写真を入れ替え、mixiの“つぶやき”とツイッターを連携したり(mixi日記は以前からこのブログへと連携させています)、友人がやっている(はず、多分)のバイク関連のコミュニティーに参加してみたり。

これで久しぶりの本格稼働……となるかどうかは分かりませんが、少なくともマイミクさんは私のブログやツイッターをmixiから閲覧できるようになりました。残念ながら、お友達になった方だけが読める『秘密の日記』なんてのはありません。すでに当ページをご覧になっている方には新味はないですが、これ以上間口を広げるとどれも滞ってしまうのでご勘弁を。

さて、ここで安心して放置とならないように、iPhoneにmixiアプリを入れないとなぁ。どれがいいのかしらん?


そうそう、お正月に向けて手拭を新調しました。来年の干支である兎柄は先日購入しているので、扇面に松竹梅のおめでたい柄と、白地に赤い椿を散らした柄。黒澤ファンとしては、中に白い椿を混ぜてほしかった気もするなぁ。

新年の施術は、この手拭をギュッと頭に巻いて、気合いを込めてやらせていただきます。

2010年12月25日土曜日

名は人をあらわし、書は体をあらわす

最近、玄関ドアが開いたのにも気付かずデスクに齧り付いている私の姿が多くの患者さんに目撃されていることと思います。その後、あわてて広げたノート類を隠すように片付ける姿も。

「時期的に考えて……もしや裏帳簿をつけているのでは?」などと思われているかもしれませんが、そんなこたぁ〜ありません。なにをやってたかっつーと『書き方』のお稽古です。

『簡単ルールで一生きれいな字』(NHK出版)という本を手に、付録のノートで書き取りの練習。見本の薄地を2Bの鉛筆でなぞり、お手本通りに一字づつマスを埋めて行く。まるで小学一年生に戻った気分です。

自分でいうのも恥ずかしいのですが、私はかなりの悪筆です。母親には「私は字が上手なのに、な〜んであんたは……」とため息をつかれ、嫁さんには「あなたの字は汚いを通り越してる」と。あまりに酷いので人前でペンを握ると、ついつい視線が気になり緊張して手が汗ばむほど。だから、診察時のカルテも患者さんがいる間は記号やマークのみ書き込み、お帰りになってからこっそりと文字を書き足す始末。いや、ホントにそれくらいコンプレックスなんですってば!

それでも日常生活に支障をきたすような事でもなしと今までは目をつぶっていたのですが、民主党が政権を取ってから考えを改めました。

コレとか……
(初心の初は“しめすへん”じゃなくて“ころもへん”だっつーの!)

コレを見て……
(これを額装して飾ろうという人は日本語が読めないに違いない)

愕然としませんか? いちおうは国家の舵取りをなさっている方々なのですから、まんざら頭が悪いはずもないでしょうに、これは余りに酷い。重みや有り難みを微塵も感じさせない。ラーメン屋の壁に貼られ、グルメレポーターのサインと並んで油に煤けるのがお似合いとでも言うべきか。

政治家、しかも首相や大臣クラスともなればあちこちで揮毫を求められるでしょうに、これで良しとしているのでしょうか。呆れるより他ありません。これでは真偽はともかく、お二人ともそのルーツが漢字をほとんど使わない某国にあるとまことしやかに噂されてしまうのも仕方ないでしょう。

……ってな感じで、いつもの如く嫁さん相手に毒づいてましたら、彼女が一言。

「でも、少なくとも読めるわよ。あなたの字は読めないじゃない!」

おっしゃる通りでございます。ワタクシ、グウの音も出ず。ここに至って書き方の練習を決意したのであります。


どんなに頭が良くったって、地位が高くたって、文字が汚いってだけでどれだけ馬鹿で間抜けに見えるか、いや、バカでマヌケだから文字が汚いのか? ともかく現役の国家元首や大臣経験者が反面教師となり身をもって教えてくれたのですから、これは心して学ばねばなりません。

私は地方の一介の整体師ですから、色紙を持ったファンに取り囲まれることも、条約締結のサインをすることも、旅先で揮毫を求められることもないでしょう。それでも最低限、自分の名前、住所、店の屋号くらいはきれいな字で書きたいもんです。

言霊幸う国に生まれた者として、ね。

2010年12月24日金曜日

あしたか健康通信創刊号



あしたか気功整体院も3年目に入り、そろそろ商売っ気も出していかねばってコトで、こんなモンを作ってみました。当院の広告とミニコミ新聞(?)の両A面チラシ。自慢するワケじゃないですが、コレ、全部私が作ったんですよ。レイアウトや文面、コピーや地図まで。どうです、玄人はだしでしょ? つーか、かつてはプロの雑誌屋だったんですけどね(……とさりげなく自慢w)

創刊号は明日から配布のMydoさんに折り込んでもらうので、通信の内容は初心者向け(?)ですが、今後はもっと濃いぃ〜健康情報を記事にして、月に一度のペースで皆様のお手元にお届けしますのでお楽しみに♪

今回は創刊記念として、来院時に『ブログ見ました』とおっしゃってくだされば、クーポン持参と同じ500円OFFにて施術させていただきます。あしたか院長からのX'masプレゼント……かな?

嗚呼、美しい日本の旗よ

今の若い子(やだな、こういう言い方w)は『旗日』という言葉を知らない。

私の実家は小さな商店街で呉服屋を営んでおり、祝日には店頭に掲げるのが当たり前だった。文具店のタカヒロくんち、履物屋のヤッちゃんち、魚屋のユースケんち、薬屋のシンちゃんトコ、食堂のヒロシくんちも。どの店も国旗を店先に掲げていた。九州という出身地の土地柄もあったのかもしれない。

全長数百メートルに満たない商店街に、いくつもの日の丸がヒラヒラしている様は、学校がお休みってこともあって、なんだかワクワクさせられる光景だった。

私の家では、国旗を出すのは祖父の仕事だった。朝一番にポールを継ぎ、国旗を結び付け、父がシャッターを上げると、いそいそと店頭へ向かっていた。

明治生まれの祖父は赤紙を貰って徴兵されている。戦後の苦労も並大抵ではなかったという。「お国のために」と犠牲にしたものも色々とあったろう。しかし、彼は国旗を掲げ続けた。なぜだろう。寡黙な人で多くは語らなかった。私も話を聞くには幼すぎた。しかし、今ならば彼の心の内が少しだけ分かるような気がする。だって、おりゃあ光久爺さんの孫じゃもの。

そんなことを思いつつ『国民の祝日』には院の玄関先に国旗を掲揚する。
朝日を浴びてはためく日の丸は美しい。胸を張って自慢できる私たちの旗だ。

2010年12月21日火曜日

年末の“中”掃除

この暖かさのせいか、年の瀬という雰囲気はないものの、世の中はすっかり年末。テレビでは大掃除特集を頻繁に目にするようになりました。

実はワタクシ、この手のプログラム大好きなんです。「普段、掃除なんてしないくせに!」と嫁さんの嫌味を聞こえないフリして画面にかぶりつく。

クエン酸でお風呂場の水アカ掃除かぁ……なるほど、これだ! 早速百円ショップへ走り、クエン酸とスプレーボトルを購入。

しつこい水アカのこびりついた蛇口にトイレットペーパーをグルグル巻き。その上から水200ccにつきクエン酸小さじ1杯のクエン酸水溶液をスプレー。こうすると水溶液が流れ落ちず、しっかり水アカを分解してくれて、しかも多少ペーパーが残っても配水管を詰まらせる心配もない。

さてさて一晩置いて、今日はメラミンスポンジと古い歯ブラシで磨きまくり。見事輝きを取り戻しますかしら? 年明け早々には大事なお客様をお迎えせねばなりませんから、心を込めてお掃除いたします。

2010年12月19日日曜日

東海4DN忘年会

 土曜日(昨日)、ギリギリまで仕事をしてバイクに飛び乗る。磐田市にあるライダーハウス&居酒屋KENで行われる東海4DN忘年会に参加するためだ。

4DNとは、私の乗るヤマハSRV250と、その兄弟車であるルネッサに付けられたメーカーの機種コード。Vツイン250ccエンジンを積んだトラディショナルタイプのオートバイ。こんなマイナー車でも忘年会を開けるくらいのオーナーはいるのだw

ヒートテックの股引にはじまり、フリース、冬用ジャケット、革パンツまで、ありったけの防寒着を着込み、いざ出陣! 富士ICから東名高速に流入する頃には陽も沈みかかっている。普段なら出来るだけ避ける夜間走行だが、ライダーハウスKENの美人ママと、二匹の美猫コンパニオンの顔を思い浮かべてアクセルを開ける。

昨年の浜松行きでは遠州のカラッ風に嬲られてエラい目にあったが、今年は対策も万全。整流効果の高いビキニカウル、ハンドルやスプロケット丁数の変更調整、フロントフォークとステムベアリングのオーバーホール、タイヤには窒素ガス、スーパートラップマフラーのおかげで吹け上がりも上々。もはや隙はない。さらには、方向音痴の強い味方であるiPhone利用のナビ(全力ナビ使用)がハンドルブリッジ上に鎮座しているのだ。

寒さを除けば快適なクルージング。先輩ライダー氏が「トンネルに入ると、メーターのメッキリムにオレンジ色の照明が反射して躍るのが綺麗で大好きなんだよなぁ」と言っていた。今までは高速走行で、そんな事気付く余裕もなかったが、今回はそれも堪能できた。

で、無事にライダーハウスKENに到着。キンメダイの煮付け、ブリのお刺身、フルーツトマトの肉巻きフライ、京都の料亭顔負けの引き上げ湯葉、キムチ鍋と次々出てくる御馳走に、ママさん自慢の旨い生ビール、お刺身を狙って(?)すり寄ってくる美猫たち、ママさんはベテランのバイク乗りだけあって、ツーといえばカー、打てば響く受け答え……喰って呑んで盛り上がるのに夢中で写真は撮り損ねてしまった。

呑むだけ呑んで前後不覚になっても、併設のライダーハウスですぐに寝袋に潜り込めるのがありがたい。いや、楽しい忘年会でした。


んで、翌日はママさんおすすめの温泉施設しおさい竜洋でひとっ風呂浴びたら、こちらもママさんイチオシの割烹旅館うなやすで美味しいうな重。絶妙な焼きと上品な味付け、こちらも美味しゅうございました。

静岡在住のライダーはもちろん、静岡西部に遊びに行こうと思っている他県ライダーにもオススメの穴場ですよ。なお、おでかけの前にはご予約を忘れずに。その時に「あしたか院長のブログで見た」と言っていただけると、何かいいことある……かなぁ?




大きな地図で見る

2010年12月17日金曜日

便利屋 つじもと商会



私の友人が営んでいる便利屋さんです。チラシ広告を出すというので、そのデザインを素人仕事でお手伝いさせてもらいました。

社長のつじもとさんはニコニコ優しい丸顔の大男。すでに10年近いお付き合いですが、ナントカって言葉が頭に付くくらい正直者のお人好し。どんな仕事も彼になら任せて安心。私が太鼓判を押します。

静岡東部で御用のある方は、ぜひ「あしたか院長のブログで見た」って電話してみてくださいな。軽トラに乗った正義の味方アンパンマンが、あなたのもとへ参上しますよ♪

2010年12月16日木曜日

手炙り火鉢

私がガキの頃、火鉢はまだ現役の暖房器具だった。

寒い冬の朝、背中を丸めて火鉢に齧り付き、手を炙りながら真っ赤な炭をぼんやりと眺めるのが大好きだった。ついでに足も暖めようと火鉢の縁に足を掛けて祖父さんに怒られたこともあったっけ。

火鉢で焼いた焦げのある餅はなぜか旨かったし、サツマイモをアルミホイルで包んで灰の中に突っ込んで焼いたりもしたな。

義母が「傘立て代わりに」と母屋の玄関先に転がしていた古い火鉢を見ていたら、そんなことを思い出し懐かしくなった。

「お義母さん、これ、ちょうだい!」

嫁さんは「ねこ灰だらけ」になっちゃうと良い顔をしなかったが、今は珪藻土から作ったセラミック灰というものがあり、猫がいたずらしても掃除が簡単だし、ホコリも立たないからと説得。火起こし、火ばさみ、火消し壷、火箸とホームセンターや金物店を駆け回り揃えていく。

そして、ついに復活。ガス火で炙った黒炭を灰の上に据え、火箸で炭をあっち向けたりこっち向けたりして万遍なく火を廻していくと、火鉢の縁がぽおっと温かくなってくる。真っ赤に熾った炭からは時折ピシッという小さな音。火箸の先で灰の表面を均して遊んでいると、なんとも平穏な気分になってくる。

この風情、いいねぇ。
と、嫁さんが向かいに座る。

「あったかいねぇ」
「そうだねぇ」
「ストーブ消そっか」

二人で差し向かい、黙って手を炙りつつカリントウを齧り、お茶を啜る。
うん。この距離感、いいねぇ。日本人に生まれて良かったなぁ。

2010年12月15日水曜日

Salute!(敬礼!)

最近、海自イージス艦の奇想天外な冒険を描いた、かわぐちかいじの漫画『ジパング』や、日露戦争に至るまでの若い日本の群像劇である司馬遼太郎原作のNHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』に夢中になっており、「海軍さんのビシッとした敬礼、カッコええなぁ〜」などと思っていたら……こんなの見つけちゃいました。

海上自衛隊iPhoneアプリ『SALUTE TRAINER 〜敬礼訓練プログラム〜』

iPhoneを握って敬礼することで、内蔵の加速度センサーがあなたの敬礼の角度や動き、速度などを診断してくれるというもの。いわゆる『ありがち』な無料アプリのようですが、ぶったまげたのはHOW TOビデオ。まずはご覧ください。




もうね、言葉になりません。最高です。ここまで大真面目にシャレを効かせられるとは恐れ入るばかり。朝から大笑いさせていただきました。こういうのは海軍さん伝統の粋なのでしょうねぇ。

ただひとつだけ……PV中、“気をつけ”における足の開き角度を富士山になぞらえて説明されていましたが、富士山を毎日見上げて生活している者としては「それはありえませんぜ」と苦言を申し上げたいw


海自PVより“気をつけ”の足の開き角約60度。

ジョギング中に撮影した今朝の富士山。

ついでにもう一枚。懐かしの松竹映画オープニング。


ね、こうやって比べてみると一目瞭然でしょ。富士山は「日本一高い山」という先入観があるから、どうしても山頂を鋭角的に思い描いてしまうのでしょうが、実際の稜線はもっとなだらかなのです。

余談ではありますが、『単純な脳、複雑な「私」』(池谷裕二/朝日出版社)という本では、そんな人間の思い込みを脳科学の分野から解説しています。興味をもたれた方は、ぜひご一読を♪


2010年12月14日火曜日

褒められて伸びるタイプ!?

先日、ネットでだったか新聞だったかで「なぜ子供たちはゲームにハマるのか?」についての記事を読みました。

ゲームクリエイター氏曰く、その秘密とは『プレイヤー(子供)を褒めて褒めて褒めまくる』ことだそうです。ゲーム上で、ほんの少し頑張ればクリアできるハードルを与えて、それをパスしたら、音や画像で大げさなくらいに祝福する。あるいは貴重なアイテムを入手させる。これを巧妙に積み重ねることがプレイヤーをゲームの世界に引き込む秘訣とか。

言われてみれば、なるほど確かに……などと感心していたら、嫁さんが「あなただって似たようなのやってるじゃない」と。え、もう何年もテレビゲームなんてやってないよ?

彼女が指差したのはiPhone。「それ持って毎朝走って、今日は誰に褒められたとか、累計何キロになったとか、やたら楽しそうよ。私には何が面白いんだか分からないけど」

そうでした。私はiPhoneにNike+GPSというアプリケーションをダウンロードしているのですが、これを使い始めてから走るのが楽しくて楽しくて仕方がないのです。このアプリ、iPhoneのGPS機能を利用して走ったコースや距離、タイムなどを記録してくれて、走りに応じたメッセージや表彰(もちろんモニターの中だけでの話ですが)などもNikeから受け取ることができるのです。先日などは走り終わるとイヤホンからはランス・アームストロングからのメッセージが! 中毒性(?)もかなりのもので、今朝のような雨で走れない朝はなんだかソワソワして……いやはや、確かにゲームに夢中になってる子供たちとそう変わりませんね。

このアプリのおかげもあり、三日坊主の私がすでに一年近くもジョギングを続けているのですから、この効果は絶大といえるでしょう。

きっと、この手法を使えば、あらゆる分野でモチベーションや集中力を高めることが出来るのでしょうね。学校での勉強はもちろん、語学の習得、楽器の演奏なんかにも応用できそう。そう考えると、やはり教育とは『アメとムチ』の使い分けなのでしょうね。

私の稼業で言えば、施術後の患者さんの笑顔が最高のご褒美かも。よろこんでいただけると「よし、次回はもっと楽になってもらおう!」と技術のブラッシュアップや知識の吸収に熱が入るってもんです。そういえば、ボディビルに熱中していた友人はキツいトレーニング中に「俺は凄い、カッコいい、キレてる! 世界は俺を中心に廻っている!」と心の中で自分に語りかけていると言ってました。あれも褒めて伸ばすテクニックかな?

そうそう、このブログをご覧の皆様におかれましては、私の更新のモチベーションを上げるために、ぜひとも感想やコメントを残していってくださいませ。無理にでも褒めてくれとは申しません。厳しい叱咤激励も明日への糧とするくらいには大人になっているつもりですから。

不肖あしたか院長、これでも『やれば出来る子』なんです! ←それを自分で言うな!!

2010年12月13日月曜日

バランスディスクのススメ

今、パソコンでこのブログをご覧になってるあなた。そう、あなた! あなたの姿勢は大丈夫ですか? ついついモニターに夢中になりすぎて猫背になっていませんか?

肩こりや腰痛の患者さんの多くは、ほんの少し姿勢を気をつけるだけで症状が改善するのです。たとえば目の前のモニターの角度と、座っている椅子の高さを調整するだけでも大きくかわります。しかし、気をつけてください。『あなたが快適だと感じる姿勢と、身体にとって楽な姿勢は別』なのです。

「でも、どんな姿勢が正しいのか分からないし、そもそも悪い姿勢はクセもあるからすぐに元に戻っちゃうかもしれないし……」

そんな方におすすめしているのはバランスディスクと呼ばれる健康グッズ。直径30センチ、厚さ5センチほどの円盤状、素材は氷枕のような分厚い塩ビの風船です。これを座布団代わりに使うと……お尻の座りが悪くてグラグラするでしょ? 嫌でも猫背になったり、そっくり返ったりして座ることなんてできないはず。上手に座ろうと思ったら、背骨を真っ直ぐに立てなければなりません。それが身体にとって楽な正しい姿勢なんですよ。

はじめは少々キツいかもしれませんが、慣れてしまえばこれほど快適な座布団はありません。私自身、もう10年近く愛用しています。量販店やホームセンターで1500円くらいで売ってますから、よかったら試してみてください。

追記:中の空気の量は調整できるようになっていますので、安全のために最初は少なめで試してみてくださいね。

2010年12月12日日曜日

バイク日和

今日は朝から良い天気。とても12月とは思えない気持ちのよい陽気に走りに行きたい気分うずうずなれど、せっかくいただいたご予約をスッポかすわけにはいきません。

遠出は出来ないので、仕事の合間にちょこちょこっとバイクに跨がってお出かけ。

その1

まず向かったのは、いつもお世話になっている富士市中里のバイク屋Buddy Bikesさん。冬場に入ってから愛機SRV250の足がどうにもフニャフニャ。間違いなくタイヤの空気圧が怪しいのでチェックしてもらって、ついで窒素ガスを入れてもらおうって魂胆。

大将、今これで(空気)圧どれくらい入ってます?

「え〜と、あらら1.0入ってないですよ。後ろは……1.4ですねぇ」

規定値は一名乗車で前1.75kg/㎠、後2.00kg/㎠。そりゃグニャグニャな乗り心地にもなろうってモンです。このまま走ってたらいつパンクしてても不思議じゃない低圧。ふぅ、危なかったぁ。一応、虫ゴムをチェックしてもらい、窒素ガスを規定値まで注入。よし、これで来週安心して浜松まで走れるぞ。

料金はわずか500円也。大将、いつもありがとう! 感謝のキモチ、プライスレス。


その2

で、次に向かったのは某バイク用品店。購入したのはスロットルアシスト。高速走行でどうしても苦痛になるのがアクセルを握り続けること。仕事柄、常人よりもはるかに握力は強い私でも正直シンドい。途中、SAでそばを食べるのに箸が握れなくなるのはツラい。そんな時、コレを付ければグリップを握らなくとも手のひらでアクセルを開けることができるスグレモノ。来週の浜松行きに備えてのお買い物。

お金を払うとレジカウンターで「すぐに使いますから」とバリバリとブリスター包装を剥き、ゴミの始末を店員さんに頼む。店先の駐輪場で組み付けるとレッツゴー! ……と、加減が分からずにいきなり全開になり、フロントがブワッと持ち上げてしまったのはここだけの秘密だ。交通量の多い国1バイパスでコケなくて良かったぁ〜(汗

代金979円也。安全運転、プライスレス。


その3

ここで一度帰院。キッチリひと仕事してからマックスフリッツガレージ沼津へ。粋でお洒落な大人のためのオートバイ・アパレル・ショップ。ご近所ってこともあり、ちょこちょこ顔を出してラインナップをチェックしているのです。

マックスフリッツのアウトレット商品を販売しているのは全国でも沼津店だけ。店長さんと四方山話をしつつ、手と目は忙しく陳列棚をチェック。なにしろサイズが合えば、上質なウェアが格安で手に入るわけですから。で……うわ、見つけちゃいました。『これぞマックスフリッツ!』ってデザイン。色といい、生地といい、肩肘の皮パッチといい、素敵すぎる。すぐに羽織って鏡の前へ。……良い、良すぎる。まるで私のためにデザインされたような一着だ(と思ったのは私だけ?)。

「これ、売れ筋で店に出すとすぐ売れちゃうんですよ」と店長さん。「いい色ですねぇ。雰囲気的にバイク(私の愛車であるSRV250)にピッタリじゃないですか?」とたまたま居合わせたお客さん。値札を見ると……アウトレットで30%OFF! 一瞬、嫁さんの恨めしげな顔が脳裏をよぎるが、それを振り切ってお買い上げ。

価格は……めっちゃお買い得。ぜひ店頭でご確認ください♪ 満足度、もちろんプライスレス。

居間の防寒対策

我が家の居間は天井吹き抜けでロフト付き。おしゃれで気に入ってはいるのですが、冬場は少々辛い。温かい空気がロフトに上がってしまい、なかなか部屋が暖まりません。そこでロフトと居間の境にカーテンを下げてみました。

どうですか? カーテンレールを取り付けるのに、何度も梁に頭をぶつけ、不自然な姿勢でドライバーを扱ったせいで肩の筋が吊りそうになったりしましたが、頑張っただけあるでしょ?

なお、居間にはいつの日か薪ストーブを導入しようと思っているので、エアコンは付けていません。工事予算を稼ぎ出し、なおかつ嫁さんを説得できれば……なので、何シーズン先の話になるかは分かりませんが。

ちなみに、夏場は南向きの掃き出し窓とカーテンを開け放てば、駿河湾から吹き上がり、田圃の上を渡ってくる風が天然のクーラー。エアコンいらずなのです。

2010年12月10日金曜日

バカボンパパは年下なのだ!の巻

「41歳の春だから〜♪」と鼻歌を歌いつつ誕生日の朝を迎えたのは去年のこと。

気付けばあっという間に一年が過ぎて、42歳。

いよいよバカボンパパの年齢を追い越してしまいました。「だから何?」と聞かれると困るのですが、この『41歳』って年齢は私たち世代にとっては深〜い意味があるのですよ。




脚付きの家具調ブラウン管テレビの前で、鼻水垂らしながらこの曲を聴いていた頃には、自分の41歳なんて想像も出来なかったワケですが、今になって振り返ってみると、良くも悪くも「なるようにしかなってねぇなぁ」と思わず苦笑い。

そして、彼よりも年上になった今、改めてバカボンパパのような男を目指そうと決意。どんなに肩肘張って歯を食いしばったって、人生なんて、決まる時は潮時で決まるモン。だったら残り半分、チカラを抜いてタリラリラ〜ンと生きてみるのもいいかもしれんなぁ……と、誕生日の朝くらいは思わせてくださいな♪

これでいいのだ!

2010年12月8日水曜日

院長の○○○は真っ赤っか♪

なんとも思わせぶりなタイトル。真っ赤な三文字?

当院においでになったことのある方は、入り口脇に止めてあるバイクを思い浮かべるかもしれません。実際「綺麗な赤ですねぇ」と褒めていただくことも多いのですが……

ブッブーーツ! 残念ながらハズレです。

正解は『パンツ』でした。

なんとワタクシ、数年前より赤い色のパンツしか履いておりません。ストライプやパイピング等のデザイン違いは色々あれど、基本的にすべて赤色。

「まぁハシタない。イロキチガイね!」などと思わないでいただきたい。あえて否定はいたしませんがw


ちゃ〜んと理由があるのです。

私たちの身体のウチとソトを分けているものは皮膚です。厳密にいうと、この薄く柔らかい皮一枚のさらに表面にあるのが1ミリの数十分の一の厚さの角質層。これがプラスチック膜並みの水の通しにくさで体内からの水分の漏出や細菌など異物の侵入を防いでいるのです。この薄い膜がなければ、太陽照りつける夏は毎日全身やけど、雑菌の繁殖しやすい梅雨時はカビだらけ、乾燥する冬はカラカラに乾涸びてしまうのです。なんと恐ろしい!

ただ、この大切な角質バリアは非常に脆い組織でもあり、セロハンテープを貼って、ピッと剥がすだけで傷ついてしまうほど。だから、身体は休む間もなくこのバリアを作り続け、一方で傷ついたバリアは剥がれて垢となります。

実は、このバリアについて近年驚くべきことが分かったのです。

皮膚に赤い光を当てると、青や緑の光を当てた時と比べて、明らかにこの角質バリアの再生スピードが早くなるという実験結果が出たのです。なんと、皮膚はそれ自体が色を認識していたというから驚き!

くわしいメカニズムはまだ分かっていないそうなのですが、実はコレ、日本人は古くから知っていたフシがあるのです。

和装の下着として誰もが思い浮かべるのは、いなかっぺ大将の赤いフンドシ、着物の裾からチラリとのぞくとなんとも艶っぽい赤い腰巻き、乳児をさす言葉である“赤ちゃん”はそのつやつやした皮膚の様子から、皮膚の再生が衰えてくる老人には還暦の赤いチャンチャンコ……偶然にしては出来過ぎだと思いませんか?

おばあちゃんの原宿と言われている東京巣鴨地蔵通り商店街には赤い下着の専門店があり「着ると調子が良くなる!」と毎日大勢の高齢者が買い物に訪れています。

実際、私自身が履いていて何か効果があったかと考えてみると……そういえば、赤いパンツを履き始めてから、おなかの調子を崩すことがなくなりました。以前は呑み過ぎるとすぐにピーピーになっていましたが、今では皆無。はたしてパンツのおかげでしょうか? あとは……たまに違う色のパンツを履くと「ヒヤッ」とします。なぜか温度差を感じるのです。いや……あの、だから「どこがヒヤッと?」なんて聞かないのw

ちなみに、コミュニケーション技術を教える心理術セミナーの講座では「赤いパンツを履くとやる気とパワーが出る!」と真剣に教えているところもあるとか。

どうです、あなたも赤いパンツでパワーアップしてみませんか?

※なお、上記の内容については当院での施術とは全く関係ありません。赤いパンツの販売なども一切行っておりませんので念のため(汗

2010年12月7日火曜日

石上三年、鍛えて千日

大阪大学で、骨粗鬆症の新薬開発につながる研究に成功したそうです。

骨粗鬆症とは、骨を破壊する働きがある『破骨細胞』が骨の表面に過剰にくっついてしまうことから起こる症状。こうなってしまうと骨は極端にモロくなり、弾力も失ってしまいます。こういった方の身体を触ると、まるで皮膚の下の骨は枯枝のような感触です。もちろん、整体施術なんてとても出来ません。

新しい治療薬は、この破骨細胞を骨に近づくのを防ぐ効果があるそうです。マウスでの実験では、この薬を投与すると、なにもしない場合と比べて骨密度は五倍に増え、かなり症状を改善できたとのこと。これは凄いことです。

そんな世間話をしていたら、患者さんが不安そうに「私にも、その危険な破骨細胞ってあるんですか?」

え〜と、危険じゃないですよ。人間の身体は約60兆の細胞から出来ていて、そのほとんどが時間とともに入れ替わります。例えば皮膚は約一ヶ月で入れ替わりますし、酸性の胃液にさらされ続けている胃の粘膜は3日ですべて新品になります。骨だって例外ではなく、成人で約2年半から3年のサイクルで入れ替わっているのです。つまり、破骨細胞が働いてくれないと、骨はひたすら太く長くなりっぱなしで、とんでもないコトになってしまうかもしれないのです。

「え〜っ、骨って成長したら、そのままかと思ってました」と患者さん。ほとんどの方はそう思ってるんでしょうね。しかし、骨だって生きているし、変化だってしてるんです。

達磨さんは石の上で三年ひたすら座禅を組みました。
宮本武蔵は『千日の稽古を鍛となす』と言いました。

気がつきましたか? いずれも骨の入れ替わりのサイクルと同じ期間なんです。

そして、この期間を経て掴むのが“コツ”だったりするんです。
三年間、ひたすら一つ事に励むことにより、骨が少しづつ入れ替わりながら、その仕事や芸事に合った骨格に変化していく。そして三年が過ぎて骨がすっかりと入れ替わって掴んだもの。つまり『コツ=骨(こつ)』なのではないでしょうか。

もちろん、達磨さんや武蔵が骨芽細胞や破骨細胞なんてことを知ってたはずがないので、この“三年”という期間は古人たちが経験から「モノになる奴はこれくらい辛抱せにゃならんよな」と体得したものなのでしょう。この符合には今更ながら驚きです。

そういえば、私自身も入門から三年までは自分の整体術が効いているやら、いないやら。首を捻りっぱなしで自分が頸椎捻挫を起こしそうな毎日でした。ところが三年を過ぎてからは、患者さんの骨がどうなっているのか、どう技を掛ければどのように動くのかが自然と見えてきたから不思議なモンです。

ちなみに、もうお分かりとは思いますが……

逆に悪い姿勢を三年続けると、骨もそれを覚えてしまいます。そうなってしまうと矯正には当たり前ですが三年以上の時間がかかります。手遅れ(?)になる前に、当院で姿勢と骨格のメンテナンスをおすすめします。

2010年12月6日月曜日

昔取った杵柄!?

「せっかくiMacを買ったのに、酔っぱらってYou Tubeで古い洋楽プロモビデオ見るか、ヤフオクでオートバイのパーツ漁りするばっかり。経費で買ったんだから、少しはお仕事に使いなさいよ。ブログの更新は? 年末に広告出すんでしょ? 自分で作りなさい!」

いやはや、いつものことながら嫁さんには頭が上がりません。仕方ない(?)ので施術の合間に年末に出す折り込み広告の原稿を制作することにしました。使用アプリはAppleのiWork。どちらかといえば初心者向けの統合ソフト。そういやエディターはおろか、ワープロソフトなんて、もう何年も使ってないや。出来るんかいな?

しかし、そこはユーザーフレンドリーなApple社製。直感操作でここに写真を置いて、ロゴの書体はコレ、囲み記事をここに……ポチっとな。を、ををっ!? なんか楽しい。オラ、すっげぇワクワクしてきたぞ。チャぁ〜ラ〜、ヘッチャラ〜な感じだぞ♪

何を隠そうこのワタクシ、十数年前までは東京で雑誌の編集者やライターをして喰っておりました。もちろん今は一介の整体師。つまり斯界ではモノにならなかった有象無象のクチでありますので、あまり偉そうなことを言えた義理ではないのですが、割付(レイアウト)や惹句(キャッチコピー)などには、これでも一家言あります。

……ってなワケで、現在絶賛製作中。わはは、紙面編集なんてすっかり忘れてると思ってたけど、案外憶えてるもんです。今月後半には近隣の方々のお手元に届くと思います。それに合わせてブログとツイッターにもアップしますんで、どうぞお楽しみに♪

背後から「ブログも忘れずに毎日更新しなさい!」との声も飛んできました。は〜い、頑張りま〜す(汗