2011年1月29日土曜日

あしたか健康通信 第弐号

あしたか健康通信第弐号が完成しました。画像をクリックすると拡大します。

《目次》
おしえて!院長先生 〜Q&A 肩こりを予防するには?
あしたか院長日誌  〜「冷やせばいい? それとも温める?」
院長の書棚から   〜『海馬 脳は疲れない』


2011年1月24日月曜日

Smell Goooood!!



施術室に無印良品の超音波アロマディフューザーを導入しました。

スイッチを入れるとLEDの明かりがゆらめくように灯り、シュワシュワとかすかな音を立てて蒸気と一緒に良い香りが立ちのぼります。エッセンンシャルオイルも数種類購入したので、日替わりでアロマを楽しむ予定。

ちなみに今日のセレクトは『ウインターフォレスト』。ヒノキやスギなどの和風ウッディな香りにラベンダーやベルガモットをブレンドしたもの。かな〜りリラックスできる感じです。

こりゃスグレモノですよ♪

2011年1月23日日曜日

ニコニコにっこり日曜日、親を大切にしよう!

「先生、これ(整体)って何歳くらいまで受けられますか?」との質問を受けることが多くなりました。

私が施術している南龍整体術は身体に負担の少ない技術なので、ご高齢の方まで安全に受けられます。実際、当院の常連さんには70代80代の方も大勢いらっしゃいます。

このように説明すると、患者さんから次に出てくる言葉は「それじゃあ今度父を(母を)お願いします」と、その場で親御さんの具体的な症状を熱心に語りはじめることも少なくありません。

その真剣な表情は、故郷を離れて父母になかなか親孝行のできない私にとって眩しくもうらやましくあります。お問い合わせくださるのは主に私とほぼ同年輩の患者さん。そろそろ人生も後半戦に入り、自分の身体にも不調が出るようになると、両親にかけた苦労や受けた恩を身をもって感じて、恩返しをしたくなるのではないでしょうか。

と、ふと思い出したのが日本船舶振興会(現在の日本財団)のテレビCM。笹川良一氏が母親を背負って石段を登るアレです。アニメ『一休さん』の番組提供をやってたなぁ。

笹川良一氏は、その人物像が巨大すぎて、私がアレコレ言えるはずもありません。ただ、少なくともCMで言ってることは至極当たり前のこと。“親を大切にしよう”、“水を大切にしよう”、“火遊びは止めよう”などなど。




このCMが私たち世代の人格形成に大きく影響している……のかも? 当たり前のことを何度も何度も繰り返す。それを当たり前として考えずとも身体が動くようになるまで刷り込む。これは何かを身につけるための王道であり、コツや近道はないのです。「そんなの当たり前じゃん!」と基本を軽視している間は、『当たり前』ができていないと思って間違いないでしょう。

そういった意味で「教育勅語を復活させて毎日学校で唱えさせましょう」と主張する方もいらっしゃいます。うん、私は賛成だなぁ。


おっと話が脱線しました。私もエラそうなこと言う前に義父母をもっと大事にせねばな。故郷の両親に孝行できない分まで、ね。

2011年1月21日金曜日

独立愚連隊!

You Tubeで予告編を見つけたのでリンクしてみた。

鬼才岡本喜八監督の名作。オイラにとっちゃあ永遠のバイブル。これぞ漢(おとこ)の教科書。この予告編を観て本編に興味を持たねぇ奴たぁダチにゃなれそうにねぇなぁ。

『独立愚連隊』予告編 (昭和34年/1959)


『独立愚連隊西へ』予告編 (昭和35年/1960)


残念ながら近年では、いろんな事情で地上波テレビでは絶対にオンエアーされない作品です。こんな名作が歪んだ自虐史観の犠牲になるのは忍びない。興味を持たれた方は、ぜひレンタルショップで探してみてください。

2011年1月20日木曜日

産後の骨盤調整

 出産後に発生する腰痛は、そのほとんどが骨盤の歪みを原因とするものです。

妊娠〜出産が骨盤や股関節に多大な負担がかかることは、男性にとっても想像に難くないでしょう。胎児が大きくなるにつれて骨盤はその重量を支え、出産時には骨盤を大きく動かすことで産道を確保するのです。

出産時、女性の骨盤は特殊なホルモンの作用により、本来ならば人体中で最も頑丈な靭帯のひとつである恥骨結合を緩めて腸骨を左右に開きます。そして産後、ホルモンバランスの変化にともなって腰回りの筋肉や靭帯がゆっくりと締まり、骨盤の形状を回復していきます。これにかかる時間が大体30日〜45日ほど。これが昔から『産後の肥立ち』や『産褥期』と言われている期間です。

この時期をどう過ごすかによって母体の回復が大きく変わってくるので、昔日のお産婆さんは母親が起きる時期を慎重に見極めたというし、時には回復を助けるための施術さえ行ったと聞きます。

ところが現在、出産の場でそれらがおざなりにされてしまっているのではないかと思わずにはいられないほど、産後の腰痛で悩む女性が多いのです。当院にも多くの方が来院されます。

そのほとんどの方は、本来ならば『産後の肥立ち』を過ぎて骨盤が正常な位置へ戻っているべきはずが、左右の腸骨がいびつな位置で引っかかった状態になっており、これが原因であることは一目瞭然。中には満足に立てない方さえいらっしゃいます。

当院ではこの骨盤を歪みを整体施術によって調整し、産後の腰痛を根本原因から取り除きます。

また、付け加えておくと骨盤調整により産後の体質改善(回復)にも大きな効果があります。いわゆる出産太り、食欲不振、めまい、頭痛や便秘なども骨盤起因の場合が多々あります。腰痛だけではなく、このような症状でお悩みの方も、ぜひ一度ご相談ください。

※なお、施術をお受けできるのは最低でも産後30日が過ぎてからとなります。これ以前に施術を行いますと、身体本来の元に戻ろうとする働きを邪魔することになり、自律神経を損なう可能性があります。この点、ご理解くださいませ。

2011年1月17日月曜日

それいけ! ゾーキマン

素晴らしい! 水木のアニキの歌で内臓の働きを学ぶ事ができるなんて。あと10年もすれば、生物の授業中に、この歌声が脳内再生される若者が何万人と出てくるのだろうな。これは必見だゼェ〜〜〜ット!!!



ついでにこちらで骨格筋の名前もおぼえましょうw

2011年1月16日日曜日

晒木綿の腹帯

「これ、取った方がいいですよねぇ」

来院された患者さんがシャツをたくし上げると、そこにはかなり使い込まれて手垢で汚れた医療用コルセット。私は思わず出そうになる複雑な表情を押し殺して「そうですね。お願いします」。

医療用コルセットは、腰の骨(主に腰椎)を動かないように固定することで痛みを緩和します。近年のものは非常に良く出来ており、クルリと巻いてベルクロで止めるだけでガッチリと固定でき、スプリングによるサポート機能まで備えているものも少なくありません。急な痛みに対する応急処置として、あるいは腰痛を押してでも動かなければならない方にとっては非常に便利なアイテムです。

ただねぇ……あまりに便利すぎるためにコルセットは思わぬ弊害を生んでいることも事実。

これを巻きさえすれば痛みを軽減することができるし、しっかり包まれて守られているという安心感も感じることができます。ゆえに心身ともに依存が生じ、腰痛が落ち着いても外すことができなくなるのです。

ここにおいて、医療用コルセットの優秀さが仇となります。本来、体幹を支えるべき足腰回り筋肉の仕事をコルセットが奪ってしまい、結果、楽をすることをおぼえた筋肉はあっという間に衰えていきます。こうなると、筋肉の衰えとコルセットへの依存の悪循環が始まってしまいます。

腰痛→コルセット→筋力低下→腰痛悪化→コルセット→さらに筋力低下……

一度この状態におちいってしまうと、身体を本来の状態に戻すにはかなりの時間がかかります。腰痛の根本原因を治すための施術も回数を重ねなければなりません。

当院でオススメしているのは昔ながらの晒木綿。一反10メートルの晒木綿を二等分し、5メートルを腹巻きのように腰に締め込むのです。

コツは腰骨(上前腸骨棘)に掛かるように少し低めの位置で、呼吸がしずらいくらいにギュウギュウにキツいくらいに締めること。反対側を家族に持ってピンと張ってもらい、自分が回転しながら巻いていけば簡単。

「あれぇ〜、お代官さまぁ〜!」って時代劇コントの帯でクルクルのアレ。あの逆をやるのです。最後は端を折り込んで、上からパンツを履けば、パンツのゴムが帯止めの代わりになります。

コルセットと比べると、脱着に手間がかかりますし、どうしても動いていると弛んできます。けれど、それが身体にとっては優しいんです。木綿生地の自然な伸縮性が、腹圧と釣り合って、身体に楽をさせすぎず可動域を確保しつつ、それでいて適度に患部をホールドしてくれます。

ちなみに左の画像を見てください。これは、私の故郷である宮崎県佐土原町で行われている“喧嘩ダンジリ”の様子。重量1トンを越えるダンジリ(太鼓台)を、どちらかがひっくり返るまでぶつけ合う勇壮な祭りです。注目していただきたいのは担ぎ手の装束。腰に巻いているのは、まさに私が今まで説明してきた晒木綿の腹帯なのです。当然ながら私も参加したことがあり、この晒木綿の効果は子供の頃から体感済み。だからこそ自信を持って患者さんにオススメすることができるのです。

余談ですが、私の父は若い頃から度を超えた“ダンジリきちがい”(すでに引退しているのに上の写真にもちゃっかり写っていますw)で、一時期担ぎ手が集まらずに祭りの存続さえ危ぶまれた際、担ぎ棒の一端に1人づつ、たった8人で1トンのダンジリを担ぎ、町中を練り歩いたというのが今も自慢のひとつ。そんな「ベラッするごたる(宮崎弁で『疲労困憊する』の意)」ムチャクチャをやっても父が身体を壊すことがなかったのも、この晒木綿の腹帯のおかげだったのではないかと私は推測しています。

おっと、話が横道に逸れましたが、ともかく腰痛に悩んでいる方やコルセットを外すのが怖くて巻きっぱなしになっている方は、一度晒木綿の腹帯を試してみてはいかがでしょうか。手芸屋さんや呉服店へ行けば一反1000円ほどで売っています。当院でも実費でお分けしておりますので、お気軽にご相談ください。

2011年1月10日月曜日

靖國逍遥

靖國神社に参拝して参りました。

大鳥居をくぐると日本陸軍の祖である大村益次郎銅像がお迎え。


 手水舎で手を清め、第二鳥居をくぐります。

拝殿にて英霊に感謝するとともに日本の平和を祈念。

この黒板の前で足を止める方、多いですね。
真っ赤な目で涙を堪えている年配の方も。

お詣りをすませたらおみくじ。小吉でした。
ありがたいお言葉は吉田松陰。

左から特攻勇士を讃える像、パール博士顕彰碑、母の像。


遊就館一階にて。伝説の翼は21世紀の空を見上げ何を思うか。


残念ながら、遊就館二階の展示室は時間が足りずに今回はパス。近いうちに時間を作ってゆっくり拝観したいなぁ。みたま祭りの時期がいいかな。施術室の神棚向左に納める大麻を授与していただき、九段下を後に。駆け足の参詣でした。

お恥ずかしい話ですが、東京在住時には勤め先が九段下だったこともあったのに、きちんと参詣したのはこれが初めて。境内に入ると静かなパワーを感じるし、お詣りした後には非常に清々しい気分になりました。近年流行りのパワースポットという言葉は好きじゃありませんが、ここは絶対に『何か』あります。

靖國神社は「嗚呼、日本人で良かったな」とシンプルに感じられる場所です。

そして現在、私たちが胸を張って自分は日本人だと言えるのは先人たちの尊い努力と犠牲のおかげだということを感じさせてくれる場所です。

機会があったら、ぜひ靖國神社に足を運んでみてください。

2011年1月7日金曜日

整体師のお“手”入れ

自慢するわけではありませんが、私は“いい手”をしています。

手のひらの皮膚はしっとりと柔らかく、肉は厚く、どんなに寒い時でもほんのりと温もりがあるため「いつまでも握っていたい手」だと、ある女性から評されたこともあったほど。

実はこの手、整体師という商売柄によるものではなく、生まれつきなのです。この道に足を踏み入れてすぐに、師匠から「あんた、ええ手ェしとるなぁ」とお褒めの言葉を頂いたくらい(余談ですが、現在に至るまでこの師匠の言葉にどれだけ励まされたか!)。

今季のような寒い冬でも手荒れとは無縁。
「どうやってケアしてるんですか? 先生は水仕事なんかしないんでしょうね」などと手荒れに悩む女性の患者さんに聞かれることもあります。ところがどっこい、我が家では風呂掃除や雑巾がけは私の仕事ですし、料理も大好き。皿洗いだってやります。施術中は頻繁にアルコール消毒液を使いますし、日に何度も手を洗います。

モノの本によると、自らの手を大切にするあまり、荷物運びはすべて女房にやらせ、自分は文字通り箸より重いものを持たなかったという著名な整体師もいたそうですが、そんなことした日にゃあ即座に嫁さんに張っ倒されますよ、ワタシゃw

それでも私が手荒れ知らずでいられるのには、ちょっとした秘密があるんです。

日に数回、白色ワセリン適量を手指にしっかり擦り込む。ワックスがけするように丹念に。ただこれだけ。

使ってるのは特別なものじゃありません。ドラッグストアに必ず置いている日本薬局方の白色ワセリンです。匂いも味も無く、口に入っても無害。

私がこれを知ったのは、皮膚について勉強しようと読んだ『傷はぜったい消毒するな』(光文社新書/夏井睦)という本から。もし、その仕組みに興味を持たれた方がいるならば、著者である夏井氏のホームページ、新しい創傷治療を閲覧することをおすすめします(該当ページはこちら)。少し難しいですけどね。

ともかく論より証拠。さすがに日に何度もの消毒液による除菌で荒れ気味になってきた私の手指も、白色ワセリン塗布をはじめてからは元通りツルピカ。手荒れに悩むご婦人方に声を大にしておすすめいたします。50グラム入りの小瓶が300円足らず。あしたか院長にだまされたと思って、次のお買い物の際にはカゴに放り込んでみてくださいな♪

2011年1月4日火曜日

初詣

一月二日、富士宮浅間神社に初詣に行ってまいりました。

元来、私はズボラで、出不精で、駐車場入りを待つのが苦手な性分なので、例年人出の落ち着く三ケ日以降に初詣に向かうのが常でしたが、今年はバイクの走り初めを兼ねてピャッと行ってきました。

ただでさえ狭い参道は左右にテキ屋の出店が並び大混雑。プロテクター入りのゴツいライディングジャケットを着て来たことを後悔しつつ、身体を縮込めたり、捻ったりして人混みをかき分け先へ向かいます。

「秘伝のソースでうまいよぉ〜、富士宮焼きそばだよぉ〜」との声に屋台の奥を覗き込み「さて、マルモのソースのどこが秘伝なんだか?」と首を捻ったり、辻占の前で熱心に話を聞いている晴れ着のお嬢さんの真剣な横顔をチラ見したり、芋ケンピの試食に飛びついたオバちゃんに「またお前は! お詣りすませてからにしろ!!」と怒鳴りつける旦那さんに同情したり……やはり風情ありますなぁw

そんなこんなで参道を抜け、手水で身を清めて楼門をくぐれば、玉砂利が敷き詰められた中、拝殿まで真っ直ぐ石畳が敷かれています。そこには、やはり行列が……と、警備員のおじさんの声。

「左側が空いておりま〜す! どうぞ前までお進みくださ〜い!」

なるほど、拝殿の前には大きな臨時の賽銭箱が設えられており、それを囲むようにすれば大勢の方が一度にお詣りができます。しかし、行列を離れて前に向かう人は数えるほど。ほとんどの方が、そのまま並んで待っておられます。

いかにも日本人らしい律儀さというか、行儀の良さというか、なんかね、ちょっとうれしくなっちゃいました。近年、急に経済力を付けたどこぞの国からの旅行客が、観光に訪れた寺社仏閣で傍若無人な振る舞いをしている話をよく耳にしますし、私も実際に目撃しています。それと比べて(というより比べるまでもなく)、日本人は“お詣りをする”という行為の本質を肌で分かっているのではないでしょうか。

と、そんなことを考えつつも、私はササッと左側に廻り込んでお賽銭を納め、素早く二礼二拍手一礼を済ませたのはここだけの秘密です。だって、皆さん拝殿の前でいつまでも手を合わせたまま長い時間動こうとしないんですもの。そりゃ、こんな世の中ですから色々とお願いしたいことは山ほどあるでしょうけど……ねぇ。

ところで、いつから神宮大麻に“おふだ”とルビが振られるようになったのでしょうか。読み方は“じんぐうたいま”で良かったはずですが……これも芸能人の薬物汚染の影響? だとしたら本末転倒でしょうに……ねぇ。

2011年1月1日土曜日

謹賀新年

皆様、あけましておめでとうございます。

おかげを持ちまして、あしたか院長無事に年を越すことができました。

日の出は毎日眺めているので、今朝くらいは良かろうと朝寝を楽しみ、ゆっくりと朝風呂に浸かり、今しがたお屠蘇がわりのビールのプルタブを引き上げたところです。

ストーブの上では昨夜作った豚の角煮がグツグツいっています。火鉢の炭も真っ赤に熾きています。いつでもお餅が焼ける状態。元旦のバカバカしいテレビも音を消しておけば気になりません。

三段重ねの豪華なおせち料理などなく、晴着で着飾った別嬪さんや、お年玉を手に駆け回る子らもいませんが、これも分相応の静かで幸せな元旦の朝です。愛猫だけは今朝も「お外にだして! やっぱ寒いから中に入る! カリカリがお皿に入ってないよ!」と大騒ぎ。まぁ、いつものことではありますが。

なお、あしたか気功整体院は1月3日(月)午前9時より2011年の営業を開始いたしたます。すでに夕方からの枠はご予約をいただいておりますが、早い時間であれば、まだ施術依頼の受け付け可能です。新年のロケットスタートに備えて、整体で痛みをリセットし、身体をリフレッシュしませんか?